大畑大介自ら幻の白たけのこ（白子筍）掘り
に行って参りました！

インスタライブでも中継させていただきました白たけのこ掘り。

スタッフが感想を綴っていきたいと思います。

まず、とにかく寒かった、、、やはり寒暖差の激しい4月は朝晩の冷え込みは尋常じゃありません。（その日は特別寒い日でした）

当日の朝の気温は2℃。寒すぎる。本来は暖かくなる午後から掘ったほうがたけのこにとっては良いそうですが、

今回は朝のラジオ番組『サタ☆スポ！』との連携企画だったので、朝から掘っていただくことに。

名人藤原さん、ほんとにすごい！

ちょっとの地面のひび割れからたけのこの場所を探り当て、ガツガツ掘っていきます。

たけのこを傷つけないように掘らないといけないので、素人からしたらそんなにガツガツ掘っていいの？

というくらい、とにかく藤原さんは見つけてから掘り上げるまでが早い！！5分くらいで根本まで到達。

あっという間に掘れちゃいました。体力的にも大変な中この作業を繁忙期は毎日毎日行ってるわけです。大変だ〜。

掘りたての白たけのこをそのままパクリ！

インスタライブご覧になってくださった方で、これが衝撃だった方も多いのでは？

たけのこってそのまま食べれるの？って半信半疑ですよね。藤原さんのところの白たけのこは食べれるんです。

掘りたては水々しくてフルーツのように甘くて本当に驚きました。

しっかり保存していれば時間が経っても味の変化はほとんどなし。毎日竹林を手入れし、天然発酵の竹パウダーだったり、藤原さんの日本一のたけのこを作りたいという思いと、努力の賜物！

この味を求めて高級料理店のバイヤーさんは買い付けにやってくるんですね。大いに納得。

特大の白たけのことの出会い

バイヤーさんが求める白たけのこは１キロ〜2キロくらいの大きさ（サイズで言えばラグビーボールくらいかしら？）なんですが、大畑は特大サイズを見つけてしまいました。

掘っても掘っても根っこに辿り着けずに格闘すること40分。あんなに寒かったのに途中から半袖になるくらい（いや、アスリートは代謝が良すぎなのもありますよね）掘りまくりました。

そして遂に掘り当てたのです！！

どーん！！藤原さんもここまで大きいと途中で折ってしまうと言っていました。

衝撃の大きさ。

何はともあれ、今が旬のたけのこ。藤原さんの白たけのこは別格です。

市場にはほぼ出回りません。柔らかくて香り高くて甘い。ぜひこの機会に！

それから、この作業着がかっこいいとコメントもいただいておりました。

枚方に本社を構えるたまゆらさんにご協賛いただいております。ありがとうございます！

かっこよくて機能性の高い作業着取り揃えてあります。長靴も迷彩でかっこ良い。