お弁当やおにぎりに最適！冷めても美味しいお米

熊本県玉名市でお米を作っている大本商店の南翔悟さん（左）。

『森のくまさん』と『ヒノヒカリ』というブランド米を育てています。

昨年6月には大畑大介商店専用の田んぼを作っていただき、

地元の園児たちと田植え体験と泥んこラグビーを。

10月には実った稲を収穫し、新米を釜で炊いておにぎりを作り、みんなで食べました！

そういった取り組みをしている中で、

大阪府高槻市を拠点に介護施設や保育園を運営する社会福祉法人博乃会さんの目に留めていただき、

『森のくまさん』を施設で扱っていただくことになりました！

そして先日、博乃会さんが運営する施設『リヴェスタひろの』を訪問させていただきました。

管理栄養士さんと、お米用の大型冷蔵庫の前で

｢食事はいのちをつくるもの。」だから、私たちは食の安全性にこだわっています。
ご提供するお食事は管理栄養士が、栄養バランスはもちろん、お一人お一人のアレルギー体質や好き嫌いなども配慮したメニューを作成しすべて施設内の調理室で調理しています。
また、食材にも当施設独自の審査基準があり、食材一つ一つを毎日チェックしています。

（博乃会さんHPより抜粋）

博乃会さんは、利用者の方へ安心安全で美味しい食事を提供することを重視し、こだわり抜いた食材を、各施設内の調理室で手作りされています。

手間とコストはかかりますが、『出来たて』の美味しさを守るための徹底ぶり！

そんな美味しい食事もあって、利用者の方の満足度が非常に高い施設なんです。

このような施設で、『冷めても美味しい』とご好評いただいているのが南さんが作る『森のくまさん』です。

残留農薬なし！

2021年11月には残留農薬の検査を受け、250個ある検査項目のうち、全ての項目において『検出せず』の結果が出ました。

日頃から農薬は最小限にとどめ、雑草は人力で抜くなど安心安全を目指し、お米づくりをされています。

改めて安心してお召し上がりいただけるお米だと証明されました。

コロナ禍により、ご自宅で食事を摂る機会も増えた昨今、

こだわりの食材で『おうちごはん』がより豊かになればと思います。

この記事を書いた人

大阪府出身。10代〜20代半ばまで某劇団員として舞台で活躍。

アスリートのセカンドキャリアや、ラグビーW杯2019、東京五輪・パラリンピック2020に仕事で携わることに興味を持ち現在の職に就く。

MBS『産直ダイスケ』のロケへ、大畑大介マネージャーとして3年間同行してきた経緯から、大畑大介商店担当となり、現場取材・取材記事作成・商品撮影・サイト運営・SNS運用等、奔走中。