龍馬鯛とは？？

高知県の宿毛湾で魚の養殖を営む株式会社濱兆が自信を持って育てる鯛のブランド、それが龍馬鯛です。
食べた瞬間に口の中に広がる甘さ、濃厚さ、天然物に引けを取らない味わいです。
育魚から加工、出荷までの一貫体制を持つので、高鮮度維持が可能で安心・安全なのも嬉しい。

　
龍馬鯛の特徴　美味しさの秘密

①恵まれた環境！

　宿毛湾は黒潮のおかげで温暖で水深も深いため、全国でも有数の養殖に適した漁場です。

　
②良質な餌！

　栄養バランスの取れた国産の良質な餌を与えることで脂が乗った美味しいタイに育ちます。

　
③ストレスフリー！

　タイにストレスを与えないよう、徹底した管理のもと生簀の密度を下げて育てているのも美味しさのポイント。

　
④鮮度維持！

　水揚げ直後に、鮮度を保つため、脳天締め、血抜きを行っています。

　
⑤丁寧な仕事！

　1尾ずつ、人の手で丁寧に下処理し、真空パックしています。

　
⑥冷蔵配送！

　獲れたその日のうちに加工し、冷蔵（冷凍はしておりません）でお届けするので、冷凍による味落ちや、解凍の失敗等は起こりません

恵まれた漁場を活かして、全ての工程でひと手間を惜しまないことが、美味しさに繋がります。

龍馬鯛おすすめの食べ方

真空パックで冷蔵、冊の状態で届きます。
刺身醤油、千切り大根、大葉付いておりますので、まずは、そのままお好みの厚さにスライスして、お召し上がりください。
鯛しゃぶ、鯛茶漬け、カルパッチョなどなど、どんなアレンジでも美味しく食べれます。

　
⭐︎料理研究家Sacciのレシピ⭐︎

龍馬鯛と水なすの和風カルパッチョ

龍馬鯛のおかき揚げ

龍馬鯛の素材の良さを活かした美味しい簡単アレンジのレシピになっています！

熟成する龍馬鯛

真空パックなので未開封で冷蔵保存すれば、熟成します。
人それぞれの好みもありますが、鮮度が良い＝美味しい（味がしっかりしている）ではないようです。

一般的にお刺身は新鮮（獲れたて）な状態は歯応え（弾力）があります。

熟成させることによって身は柔らかくなり、甘みと旨味がより増すんです。
1日目、2日目、3日目と味の変化を感じながら食べるのも楽しい！！
（生食は記載の賞味期限以内でお召し上がりくださいね。）
もし食べきれなかったら密封して冷凍保存も可能です。

　
塩焼き、照焼き、フライなども絶品です。（冷凍したら必ず加熱してお召し上がりください。）

一般的なスーパーなどでこの鮮度、満足感のある量（1尾分）を冊で買うことはなかなか難しと思います。これぞ本物の味。家族みんなが笑顔になる鯛のお刺身です。

コロナ禍で出荷先の減少により、行き場を失ってしまった鯛たち、、
ご自宅で、スライスするだけの手間要らずですから、贈答としても喜ばれること間違いなし！一度注文いただいた方からのリピート注文が非常に多い商品です。
日にち指定も可能ですので、少し贅沢気分を味わいたい時に、ご家族のお祝い・団らんの場にぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
こちらは大畑大介商店オリジナル商品です！

この記事を書いた人

大阪府出身。10代〜20代半ばまで某劇団員として舞台で活躍。

アスリートのセカンドキャリアや、ラグビーW杯2019、東京五輪・パラリンピック2020に仕事で携わることに興味を持ち現在の職に就く。

MBS『産直ダイスケ』のロケへ、大畑大介マネージャーとして3年間同行してきた経緯から、大畑大介商店担当となり、現場取材・取材記事作成・商品撮影・サイト運営・SNS運用等、奔走中。