大畑大介商店 元ラグビー日本代表の大畑大介が、コロナ禍により困っている生産者の方の力になりたいと立ち上げた、“全国各地の生産者の方”と“皆様の食卓”を繋ぐサイトです。大畑大介が自信を持っておすすめする産地直送の美味しい食材(新鮮な野菜・魚介類・果物・お米等)をお取り寄せいただけます。  また出品いただく生産者の方も随時募集中です!

新玉ねぎレシピ プロが教える新玉ねぎスープ スパイス初心者におすすめのスープ

SPICE UP 桑原亮子先生の新玉ねぎレシピ
スパイスとひき肉の出汁が決め手

 

材料(4人前)

新玉ねぎ   2個

プチトマト  10個 (アスパラや菜の花でもOK)

豚ひき肉   100g (鶏ひき肉でもOK)

水      700ml

油      大さじ1 (オリーブオイルがおすすめ)

 

クミンシード 小さじ1

ローズマリー 1枝

塩      適量

 

 

作り方

1、新玉ねぎは櫛形切りにしてほぐしておく

 

2、油にクミンシードを入れてよく炒める→この作業をテンパリングと言います

※スパイスと油は相性抜群。油と加熱することで油にスパイスの香りがしっかりつきます。70〜80℃がベストな温度

 

3、水、豚ひき肉、新玉ねぎの順に加え、沸騰させる

※新玉ねぎから水が出るので、水の分量は少し減らしてもOK

 

4、弱火にして、ローズマリーを加え30分〜1時間ほどコトコト煮込む

 

5、ヘタを取ったプチトマトを入れて軽く煮て、塩で味を整え、完成!

※プチトマトは30分ほど水に浸しておくと食感良くなりますよ。

 

 

 

ひき肉の出汁とクミンシードが香り、新玉ねぎの甘さも引き立つ優しい味わいです。

玉ねぎの食感を残したければ煮込む時間は短めに、トロトロに仕上げたければ長めに。

スパイス初心者でも、とっても簡単にできるのが嬉しい。

 

 

 

料理教室 SPICE UP

SPICE UP

スパイスやハーブをもっと自由に楽しく食卓に取り入れて、旬の食材を楽しんで。

が教室のコンセプト。

 

大阪で大人気の料理教室で、メディア取材も多数。

出張料理教室やオンラインレッスン、飲食店さんとのコラボなど精力的に活動されています。

 

スパイスやハーブを使ったレシピって、素人にはどうしても敷居が高く、難しそう、そもそも味が苦手、

という人もいらっしゃると思います。

そんな先入観を覆してくれる、簡単でスパイスやハーブを最大限に活かした美味しいレシピを丁寧に教えてくださいます。

 

アトリエは亮子先生のセンスが際立つ、とってもおしゃれな空間。

 

新玉ねぎ

淡路島 三野青果さんのプレミアムミルク玉ねぎを使用しました。

みずみずしく甘い、こだわりの新玉ねぎ。

 

 

亮子先生と淡路島まで、一緒に取材しに行きました!畑で新玉ねぎを丸かじり!

 

SPICE UP 亮子先生(左)、三野青果 三野康弘さん(中央)、大畑大介(右)

 

 

三野さんの新玉ねぎの作り方のこだわりや、新玉ねぎにかける思いを踏まえ、

スパイスと合わさることで新玉ねぎの味わいをより引き立てる、そんなレシピとなっています。

 

ぜひお試しください。

 

 


この記事を書いた人

大阪府出身。10代〜20代半ばまで某劇団員として舞台で活躍。

アスリートのセカンドキャリアや、ラグビーW杯2019、東京五輪・パラリンピック2020に仕事で携わることに興味を持ち現在の職に就く。

MBS『産直ダイスケ』のロケへ、大畑大介マネージャーとして3年間同行してきた経緯から、大畑大介商店担当となり、現場取材・取材記事作成・商品撮影・サイト運営・SNS運用等、奔走中。

 

 

 

【兵庫県南あわじ市】プレミアムミルク玉ねぎ(新玉ねぎ)3kg ※2月中旬〜6月上旬

通常価格

1,650

(税込)

商品紹介

瀬戸内の温暖な気候で冬も積雪がほとんど無く、海に囲まれた淡路島。その中でも美味しい玉ねぎの産地といわれる南あわじ市。三野青果さんが作る新玉ねぎは、ミルクのように白くて甘いので『プレミアムミルク玉ねぎ』と名付けたそうです。   玉ねぎを作り始めて10年。子供から大人まで安心して食べれる野菜作りを目指し、特別栽培に取り組ん…

非公開: ※2月中旬〜6月上旬販売予定【兵庫県南あわじ市】プレミアムミルク玉ねぎ(新玉ねぎ)5kg

通常価格

1,680

(税込)

商品紹介

寒波の影響で収穫が遅れまして、3月上旬発送を予定しております   瀬戸内の温暖な気候で冬も積雪がほとんど無く、海に囲まれた淡路島。その中でも美味しい玉ねぎの産地といわれる南あわじ市。三野青果さんが作る新玉ねぎは、ミルクのように白くて甘いので『プレミアムミルク玉ねぎ』と名付けたそうです。   玉ねぎを作り始めて10年。…

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