じゃがいも(ばれいしょ)|北海道より直送!|おすすめの通販は?
無類のじゃがいも好き|元ラグビー日本代表大畑大介おすすめ
北海道のじゃがいも食べ比べセット
自他共に認めるじゃがいも好きの大畑大介は、じゃがいも料理が好きなのではなく、じゃがいもそのものが好き。
シンプルに素材の味が楽しめる食べ方、蒸したじゃがいもを少しの塩で食べるのが一番美味しいと話します。
じゃがいもが好き過ぎて、米国ポテト協会から取材依頼が来るほど。
現役時代海外遠征先などで、外国のお米が苦手な大畑が主食としていたのが、じゃがいも。
アスリートにとって食事はパフォーマンスに直結する大事な要素のため、パフォーマンスの質を落とすことなくプレーできたのはじゃがいものおかげと言っても過言ではないくらい、じゃがいもにはお世話になったようです。
そんな大畑が自信を持っておすすめする北海道厚真町 山崎さんちのじゃがいもです!!
苗の植え付けは(定植)はご夫婦お二人だけで行い、収穫時期はパートさんも含めて数名で行っているそうです。じゃがいもを掘り出す機械に乗って、手作業で一つずつ大きさを分別。
広大な面積をたった数名で作業するなんて先が見えなくて想像するだけで大変そうです、、地道な作業が続きますが、その分達成感は半端じゃないそうです!
山崎さんの農業は当たり前のことを当たり前に
じゃがいもを育てる上でこだわりや、苦労していることを教えてくださいとお伺いしたところ、
『特にないんです。当たり前のことを当たり前にやるだけなので。』
というお答えでした。
もちろんお仕事なので、それが『当たり前』なのかもしれませんが、安心安全で美味しいじゃがいもを全国の皆さんへ届けたいという思いが根底にある上での話で、それを淡々とこなしていくというスタンスが、かっこいいなと思いました。
とは言うものの『当たり前のこと』が私たち消費者にはわからないことも多いので、少しだけ伺ってきましたよ!
作付けの際は圃場(農作物を育てる場所)を吟味!
じゃがいもは水捌けの良い乾いた土壌である必要があるため、作付けをする春先に圃場が乾かないと作付けを断念する畑もあるそうです。(今年も該当する畑がありました)
無理に作付けしても畑の渇きが悪いと病気になりやすく、水いもと言って、身の締まりが悪い芋ができてしまいます。
何事も始める前の準備が大事ですね。
病気を出さないことを気をつける!
病気を出さないためには予防、つまり農薬が必要になるわけですが、その時の天候や湿度によって農薬を使い分け、必要最低限の農薬で済むように、できるだけ農薬量を抑えて栽培できるように心がけています。
大畑と山崎さんとの出会い
2019年の夏、大畑がリポーターを務める、全国の美味しい旬の食材を紹介する番組『産直ダイスケ』を通じて出会いました。
ちょうど1年前の2018年9月6日北海道胆振東部地震が発生。
山崎さんは最大震度7を観測した厚真町鹿沼にあるご自宅と倉庫5つが全壊という甚大な被害に見舞われました。
ロケの際は、まだまだ復興の最中という状況でも笑顔で迎えていただき、取材や収穫のお手伝いをさせていただきました。
大畑は、念願の大好物のじゃがいものロケに大興奮だったのはもちろん、震災から1年、前を向いている山崎さんはじめ厚真町の方々に胸を打たれました。
このご縁から、ロケ後に大量のじゃがいもを送っていただき大喜びの大畑。業者ですか?と言いたくなるほど😂
大畑家ではポテト祭り状態!
そして2020年になり、コロナが猛威をふるい、学校が休校となり給食も無くなってじゃがいもは行き場を失いました。
そのこと知った大畑が何か少しでも力になれないのか、と始めたのがこの大畑大介商店です。
おかげさまで昨年はたくさんご注文いただき、予定よりも早く売り切れるほど。
今年は芋の肥大時期に雨が降らず全体的に小ぶりとのことですが、大変ありがたいことにその中でも条件の良い圃場で育ったじゃがいもを大畑大介商店用にご用意いただいているとのことです。
定番のメークインをはじめ、珍しい品種のじゃがいも数種類をセットにした商品となっています。食べ比べをしたり、それぞれにあったお料理で楽しんだり。
北海道の大地の香りを感じる山崎さんが丁寧に育てたじゃがいも、味わってみませんか?
この記事を書いた人
大阪府出身。10代〜20代半ばまで某劇団員として舞台で活躍。
アスリートのセカンドキャリアや、ラグビーW杯2019、東京五輪・パラリンピック2020に仕事で携わることに興味を持ち現在の職に就く。
MBS『産直ダイスケ』のロケへ、大畑大介マネージャーとして3年間同行してきた経緯から、大畑大介商店担当となり、現場取材・取材記事作成・商品撮影・サイト運営・SNS運用等、奔走中。
【北海道厚真町】山崎さんちの“じゃがいも”食べ比べセット10kg
通常価格
3,500
円 (税込)商品紹介
関連情報
【産地直送】生産者と食卓を共に笑顔に|大畑大介商店
元ラグビー日本代表の大畑大介が、コロナ禍により困っている生産者の方の力になりたいと立ち上げた、“全国各地の生産者の方”と“皆様の食卓”を繋ぐサイトです。大畑大介が自信を持っておすすめする産地直送の美味しい食材(新鮮な野菜・魚介類・果物・お米等)をお取り寄せいただけます。 また出品いただく生産者の方も随時募集中です!
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