大畑大介商店 元ラグビー日本代表の大畑大介が、コロナ禍により困っている生産者の方の力になりたいと立ち上げた、“全国各地の生産者の方”と“皆様の食卓”を繋ぐサイトです。大畑大介が自信を持っておすすめする産地直送の美味しい食材(新鮮な野菜・魚介類・果物・お米等)をお取り寄せいただけます。  また出品いただく生産者の方も随時募集中です!

美〜ナス(翡翠ナス)の通販|ナス嫌いも食べれる緑のナス|阿波のご馳走

美〜ナスを産地直送お取り寄せ

美〜ナスとは、青ナスでも白ナスでもない、日本の在来種『翡翠茄子(ヒスイナス)』を、

毎年決まった農家さんに種を採ってもらい、徳島県阿波市の農業後継者が中心となって組織されたグループ『GOTTSO阿波』が、『GOTTSO美〜®️ナス』(通称:美〜ナス)としてブランド化した茄子。

 

熱を加えることでトロトロになり、油との相性は抜群。レシピは無限大の野菜です。

ナスは嫌いだけど、美〜ナスは食べれる!というお声も多数いただいています。

美〜ナスの美味しい食べ方や特徴はこちらから。

 

 

美〜ナス 栽培のこだわり

◆徳島の恵みナスはたくさんの水を吸収しながら大きくなる農作物です。一級河川吉野川の水をたっぷり与えています。
昔ながらの畝間潅水という畝と畝の間に水を走らせる方法や、根元に直接水を与える灌水チューブを用いた方法で栽培しています。
土地に適した水やりをすることで、根っこが幅広くしっかり張ります。

肥料は徳島のブランド鶏『阿波尾鶏』からでた有機肥料を使用。
今年は肥料の調合や量の改善をはかり、とっても出来が良く育ちました!!

 

 

◆安心・安全に農薬は、環境に優しいと言われるB T剤を必要最低限に。

きちんと生産工程を管理されている食材であることを証明する認証基準「GAP(Good Agricultural Practices:農業生産工程管理)」を取得し、持続可能な農業と、安心・安全を追求した生産を実践しています。
(とくしま安2GAP(優秀)取得者:6名、グローバルGAP取得者:1名)

 

 

GOTTSO阿波の取組み

GOTTSO阿波の皆さんと大畑

 

2011年に阿波市観光協会の所属グループとして発足しました。

現在は13名がメンバーとして『GOTTSO美〜®️ナス』をはじめとする徳島県阿波市産の野菜の栽培・販売を通じて、まちのPR活動も精力的に行なっています。

 

食育にも積極的に取組み、地元の小学校やこども園で『GOTTSO美〜®️ナス』の栽培から収穫を、調理まで一緒に体験するという活動も行いました。

子どもの嫌いな野菜ランキング上位常連のナスだけあって、最初はナスが嫌いだった子どもが大半でしたが、この経験を通じてナスが好きになる子たちが続出し、地元の子どもたちのハートもがっちり掴んできました。

 

2012年には、徳島県で行われた国民文化祭の昼食で皇太子殿下(当時)に『GOTTSO美〜®️ナス』を召し上がっていただくこともできたそうです。

 

そのほかに小売店や飲食店への販売、期間限定の出張販売など、これまでの美〜ナスのP R活動が実を結び認知度が増えて参りました。

ネット販売を望む声も多かったのですが、生産とネット販売の両立が難しく実現に至っていませんでした。
今回、徳島県からのご紹介もあり大畑大介商店としても、初めての『GOTTSO美〜®️ナス』ネット販売ということで、ご一緒できることを嬉しく思っています。

 

 

百聞は一見に如かず。まずは一度食べていただいて、違いや美味しさを体感いただけると幸いです。

 


この記事を書いた人

大阪府出身。10代〜20代半ばまで某劇団員として舞台で活躍。

アスリートのセカンドキャリアや、ラグビーW杯2019、東京五輪・パラリンピック2020に仕事で携わることに興味を持ち現在の職に就く。

MBS『産直ダイスケ』のロケへ、大畑大介マネージャーとして3年間同行してきた経緯から、大畑大介商店担当となり、現場取材・取材記事作成・商品撮影・サイト運営・SNS運用等、奔走中。

【徳島県阿波市】GOTTSO美〜®︎ナス(翡翠なす)※7月上旬〜10月中旬

通常価格

1,800

(税込)

商品紹介

徳島県阿波市で在来種である翡翠ナスを『GOTTSO美〜®︎ナス』という名でブランド化し、野菜を通じて街のPRも積極的に行う『GOTTSO阿波』の皆さん。 ナスが苦手な子どもでも食べれる美味しいナスを作りたいという思いで生産を始めました。   美〜ナスの最大の特徴は熱を加えることで、トロトロで魅惑の食感になること。 アクやエグみが少なく…

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