桃の上手な剥き方は? 桃の食べごろ、保存方法までご紹介
桃の美味しい食べ方!
夏の美味しい高級フルーツ代表、桃。
高いフルーツであるからこそ、食べごろや食べ方、失敗したくない。
ということで、上手な桃の剥き方や食べごろ、食べ方をご紹介します。
桃の上手な剥き方
剥き方のポイントは、切った後に皮剥くと良い!
1、まず桃を洗う。産毛を優しく擦る感じで。
2、割れ目の部分を種に沿って一周させながら、半分に切り込みを入れます!
3、ねじるようにして半分に割り、包丁を使って種を取り除きます。
4、縦に3〜4等分に切ります。
5、最後に手で皮を剥きます。(剥きにくければ包丁を使って)
6、完成!
そうはいっても、一人で桃を食べたい時、丸ごとかぶりくほどの贅沢はありません。
桃の果汁を口いっぱいに感じられるので個人的にはおすすめ✨✨
ぜひどちらも試してみてください!
桃の食べごろ
これは、品種や好みによっても変わってきますが、
桃は追熟するフルーツなので、買ってきてから一定期間追熟させるのが一般的といえます。
桃を指で軽く押してみて、柔らかく香り高くなってきたら食べごろです。
私は柔らかめが好きなので、やっぱり皮は包丁を使わず手で剥けるくらいが良いですね〜。
産地直送の通販で買われた場合、スーパーで買われた場合、収穫してどれくらい経っているかはそれぞれ異なりますので、何日くらいとは言えません。
大畑大介商店でお取り扱いのある、
和歌山のグリーンジャンクションさんの白鳳は、基本は収穫したその日に発送し、
翌日到着したら、その次の日か、2日後くらいが食べごろになるよう計算されています。
和歌山のグリーンジャンクションさんの川中島白鳳は、果肉は硬めの品種なので、
商品到着後、3〜5日追熟すると食べごろになります。
品種によっても異なりあくまでも目安なので、
触ってみて、あとはお好みで食べるタイミングをチェックしてください!
桃の追熟の仕方(保存方法)
保存は常温で。
新聞紙で包み、直射日光のあたらない風通しの良い涼しい場所で保存してください。
桃の美味しい食べ方
食べる直前に30分〜1時間ほど冷蔵庫に入れるのがベスト。冷やしすぎてはダメです。
フルーツの食べ方の鉄板!
桃の品種・収穫時期
桃には100種類以上の品種があるようです。
大きく分けて系統は3つあって、白鳳系・白桃系・黄桃系。
収穫時期に応じて品種が移り変わっていくフルーツです。
収穫時期は地域や、農家さんによっても多少異なってきます。
和歌山のグリーンジャンクションさんでは、主に6月上旬ごろ〜7月下旬ごろまでは白鳳。
7月下旬ごろ〜8月中下旬ごろまでが川中島白桃になります。
特に川中島白桃は甘い品種で、過去にグリーンジャンクションさんが栽培した川中島白桃で糖度28度という脅威の数字を記録したこともありました。
短い旬の時期、美味しい桃をぜひ食べてみませんか?
この記事を書いた人
大阪府出身。10代〜20代半ばまで某劇団員として舞台で活躍。
アスリートのセカンドキャリアや、ラグビーW杯2019、東京五輪・パラリンピック2020に仕事で携わることに興味を持ち現在の職に就く。
MBS『産直ダイスケ』のロケへ、大畑大介マネージャーとして3年間同行してきた経緯から、大畑大介商店担当となり、現場取材・取材記事作成・商品撮影・サイト運営・SNS運用等、奔走中。
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