九条ねぎ餃子は大畑がいちアスリートの枠を超えて食材の選定から完成までを監修したオリジナル商品。

その餃子が「ジャンボ九条ねぎ餃子」として生まれ変わったことを記念し、

2024年9月に高田馬場のRugby Dinner No Side Club でお披露目イベントが開催されました。

当日の様子をリポートします！

プレミアムトークショー＆新作餃子お披露目

イベントは新作餃子を試食しながら、ゲストに田中澄憲氏（東京サンゴリアスGM） を迎え

”食の重要性と魅力”や”日本ラグビー”について語り合うトークショーを楽しむ、という大畑大介商店ならではの企画。

トークショー　大畑大介×田中澄憲

大畑と田中氏は、同じ1975年生まれの同級生。

東海大仰星と報徳・京都産業大学と明治大学で同時期にプレーし、お互い世代別代表に選出されるなど切磋琢磨し合ったライバルです。

そんな二人が繰り広げる学生時代の互いの印象やトップリーグ時代の裏話は、さすが世代を代表してきた二人！と唸らされる大変魅力的な内容でした。

ジャンボ九条ねぎ餃子を試食！

「ダイスケのジャンボ九条ねぎ餃子」は、大畑が実際に調理をしてお客様に提供。

ジャンボ九条ねぎ餃子のこだわりポイントは、

▪️従来品から2.5倍もスケールアップした大きさ

▪️国産素材使用、化学調味料不使用

▪️ニンニクの香りが残りにくく、九条ねぎの味が活きる加工

▪️タレなし・冷めてもうまい！を実現した素材を活かした製法

大畑がこだわりにこだわり抜いた新作餃子は、お客様にも大好評！

「3個も食べればお腹いっぱいになるボリューム感」

「しっかりとした味付けだが、後味は意外とさっぱりしている」

「九条ねぎの香りがいい」

など嬉しい声をいただきました。

今後のラグビー日本代表について

イベント終盤には質問コーナーの中で今後の日本代表について問われ、大畑と田中氏がそれぞれの見解を述べました。

大畑が注目している選手として「下川甲嗣選手」を揚げ、

下川選手が所属している東京サンゴリアスのGMである田中氏も深く頷くシーンも。

・ラグビー日本代表は外国選手の代表資格条件の変更に伴い、ポジション争いが熾烈を極めている

・そのような状況でも、下川選手はバックロー（6,7,8番）の中で日本人若手選手としてエディー監督からも高い評価を受けている

・下川選手は愚直に体を張り続け80分間プレーができる選手であり、今後の日本代表を牽引する選手として台頭していくだろう、という話題では、田中氏も「とても頼りになる存在」と高く評価し、お客様も「下川選手に注目して応援します！」と反応

と、このような話題で盛り上がり、質問コーナーは時間を延長するほど盛況に終わりました。

最後に

大畑大介商店にとって今回のような企画は初めての試みでしたが、おかげさまで会場が埋まるほどのたくさんのお客様に来場いただきました。

食の大切さや生産者がこだわり抜いて作った食材の魅力を伝えることはもちろん、

ゲストの田中氏と大畑のトークショーでは両氏の考えや人柄などを知っていただける機会を提供できたのではないかと思います。

今回のイベント開催にあたり、会場の貸し出しから当日のサポートをしてくださったNo Side Clubのマスターをはじめスタッフの皆様、当日足を運んでくださったお客様、プレシーズンが開幕したばかりの多忙の中で参加してくださった田中澄憲氏には大変お世話になりました。

イベントを開催できたのは皆様にお力添えいただいたおかげです。

この場を借りて御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

今後も新たなイベントを企画し、全国で開催できるよう尽力いたします。

大畑も皆様にお会いできること、大畑大介商店の商品を実際に召し上がっていただけることを楽しみにしています。

告知もどんどんしてゆきますので、見つけたらぜひご参加ください！

この記事を書いた人

ラグビー歴17年

5歳から大学までラグビー漬けの日々を過ごし、

新卒で違う会社に入社するも、ラグビーへの思いを捨てきれず

偶然の出会いから、現在は大畑大介商店のスタッフとして従事。